稲垣源四郎先生講話及び各誌掲載記事文集

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編集及び発行者：筑波大学体育会弓道部筑矢会

194ページ

 

目次

1.日置流印西派の歴史・沿革

2.日置流弓目録六十ヶ條発言第二十八條まで（主として小さい前についての教え）

3.日置流弓目録六十ヶ條会話～ぬきがき～こぼれ話

4.角見の働きと離れの時機

5. 1988年フィンランド講演

6.随想退官時々

7.弓道古伝射法と現代射法の差その結果について

8.伝統の中に私の身体でつかんだ伝統

9.学生弓友 東京都学生弓道連盟特別号

10.本気は弓手にあり、中りは勝手にあり

11.紅葉重ねの手の内

12.ある記録から思うこと

13.弓道中の弓術について

14.現代弓道射法と礼法

15.弓射の科学的実験の例 読者にこたえる

16.弓道に就いて第一回全国置流大会講演

17.私の弓道に於ける心の修行　

18.歩射について 第３回全国日置流大会講演

19.教歌「矢をかけてひきしぼるはおぼゆるぞ離れ時には無念無想に」に寄せて

20.伸び合いについて・・・・・一手講評に代えて

21.弓の心ー欧州研修会に於ける西独指導者に対する一言の感想ー

22.腰矢及び腰矢組弓、数矢の稽古時の注意事項

23.気のはたらきについて

24.情報合わせについて

25.日置流秘歌一首「分だけ一片に描いて出して矢先にあたらぬはなし」

26.三名の武勇伝を例として全欧州弓道シンポジュウム講演

28.病床から欧州の弓引きの皆様へ

29.射手のある晩の夢

30.早稲田弓道故稲垣源四郎師範十三回忌追悼文集

31.阿波研三範士の事、呼吸法、最近の修業について

32.稲垣源四郎先生 師家相承名 稲垣源四郎義典 年譜及び業績等

33.編集者・編集協力者及び団体の詳細

34.あとがき 筑波大学体育会弓道部 筑波矢会会長 関根令夫